カーブや坂道もスムーズに走れる、E-BIKEドライブユニットの新たなスタンダードです。シームレスなパワーアシストで、確実な操作性を実現。時速25 km/hを超えたときに緩やかにアシストを停止します。
• 最大出力:85 N·m
• 公称出力:250 W
• 重量:2.9 kg
• 全天候型
• AUTO SHIFT (*オプション)
• FREE SHIFT (*オプション)
*AUTO SHIFTおよびFREE SHIFTは、ライダーの好みに応じてON/OFFを切り替えられるオプション機能です。
シマノの次世代バッテリーでは、幅広い取付けタイプや容量を取り揃え、ペースの速い都市でのライフスタイルに対応します。シマノ製の一体型(630 Wh、504 Wh)、ダウンチューブ用(630 Wh、504 Wh、418 Wh)、リアキャリア用(504 Wh、418 Wh)、またはサードパーティ製からお選びください。
• いつでも走りだせるよう、急速充電に対応
EP600は、LINKGLIDEテクノロジーを採用するSHIMANO CUES、DEORE XT、およびDEOREドライブトレインに対応しています。堅牢性と信頼性を兼ね備えたLINKGLIDEドライブトレインは、高トルク下でも優れた耐久性を発揮し、スムーズかつシームレスなシフティングを実現します。さらに、クランク、チェーン、チェーンリングも幅広いオプションから選択することができます。
アシストスイッチと一体となったディスプレイにより、ライドデータの確認やアシストコントロールへの素早いアクセスが可能です。直感的なボタン操作を備えており、ライディング中でもアシストモードの切り替えが簡単。また、大型の液晶画面には走行可能距離や走行距離、オートモード、ギアシフトなどの重要な指標が表示され、必要な走行情報をすべて手元で確認することができます。
直感的でシンプルなボタン操作で、アシストモードを素早く切り替え、ライディング中にアシスト量の変更をシームレスに行うことができます。このなめらかなスイッチにはLEDランプが使用されており、システムのバッテリー残量や選択中のアシストモードを表示します。また、Bluetooth®およびANT+®にも対応しており、別のディスプレイユニットのコントロールやE-TUBE PROJECT Cyclistアプリとの接続も可能です。
アシストモード
E-TUBE PROJECT Cyclistアプリを使えば、ECO、TRAIL、BOOSTの3つのアシストモードのカスタマイズとファームウェアのアップデートが、外出先からでもワイヤレスで行えます。また、アシストレベルの異なる2種類のプロファイルを作成し、ライディング状況を想定した最適な組合わせを準備しておくことが可能。さらに、新たに追加されたFINE TUNE MODEには次のようなメリットがあります:
• カスタマイズ可能な最大15種類のアシスト特性
• デフォルトアシストモードから脱却し、ラフな路面でのより的確なアシストを提供
• 体力も走行スピードも様々なメンバーが集まるグループライドでの、アシストレベルの調整が可能
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自然な乗り心地
スムーズなパワーアシストにより、街中でも軽快な走りを実現。 -
歩行サポート
シマノウォークアシストモードで、急な坂道やトレイルで自転車を押して歩く際の負荷を軽減。 -
スマートフォンと接続
アプリとワイヤレス接続し、ライド設定のカスタマイズや走行データの閲覧が可能。